4.結局は

 結局、拾ったPCの部品を引っ剥がして、新しいケースに移植して、会社で余っている
(稼働していない)部品を回した結果、以下の構成になった。
 メモリについては、3バンクもあってうれしい上に、FastpageとEDOが混在可能(バンク毎)
 でフルに利用できた。
 CPUは、66MHz×2.5にだまして166で動かないかな?と挑戦したが、やっぱりNG。
 ちょっと虫が良すぎた。
 あと、M/Bのインターフェース類のコネクタ部分は、やっぱりATXケースでも、はまる
 アタッチメントが無かったので、穴のままにしてある。
 (カードや基盤の位置がきちんとついているからまぁいいや・・・)

SV-5 SV-4

 [ハード仕様]

M/B2500円でISA×3、PCI×3、共用1と、メモリが3バンク(6枚)入る台湾製ATX(Socket7)
CPU1000円で「ジャンク品扱いだけどちゃんと動くよ」Pentium-133(新品)
メモリ16MB×2(FastPage)+8MB(EDO)×4=64MB
HDD512MB×2(IDE)これも1台にまとめた
1GB(SCSI)
VideoS3−968(PCI)
Network3C905(PCI)、3C509×2(ISA)
SCSIAdaptecAHA2910C(PCI)
FDDDECから外した1.44MB2HD
MO230MB富士通製
ケース4,980円ケース!
UPSぷらっとほーむの三菱製UPS(自動シャットダウン付き)
TATA−777(NTI製)

 [ディスク構成]
 wd0、wd2・・・IDE512MB(パフォーマンスを少しでも向上するため、IDEバスを分散)
 da0・・・・・・・・SCSI1GB(データ用)
 da1・・・・・・・・SCSI−MO230MB(バックアップ用)
 cd0・・・・・・・・SCSI−CDROM