3.その他のデバイス

  ちょこまかと入れ替えた結果、SCSIカードとMO以外は総入れ替えになってしまった。

[それぞれの変遷]
CPU&Memory

PentiumIII-850×2

128MB RIMM×4
(PC-700)
マザボと共に、PentiumII-400=>ドーピング450から、PentiumIII-550、PentiumIII-850へと変更。
何故か、FSB133MHzとはなかなか縁がない。
当初はメモリーも、DIMMで384MBぐらい積んでいた。
マザボがP3-DREになってからはRIMMになったが、予算の都合でPC700を512MBも積んでしまったので、FSB133では動作するか分からない。
いずれ、PentiumIII-1BGHzが安くなったら、Slot1変換カードを使って試してみるか・・・
当分Pentium4にする気は無い。
HDD

Primary:30GB
(IBM-DTLA-305030) 5400rpm
ATA100対応(66で使用)

Secondary:30GB
(QUANTUM FIREBALL LM30) 5400rpm 
ATA66対応
当初は6GBだったが、不足気味になって9GBを追加。
更に不足してきたので、9GBをPrimaryにして、30GBのQUANTUM FIREBALLP LM30をSecondary(データ用) として追加。
やっぱりOS領域も不足してきたので、PrimaryもIBMのDTLA-305030 5400rpmに変更。
この時点では、7200rpmも選べたのだが、静音化の関係で元々音が少ないことと、SmartDriveにぶち込むことを考えて、発熱が少ないことを条件に選択した。
しかし!IBMのHDDはWindows2000からはPIOモードで動きたがる傾向があって、IDEの構成をちょっと入れ替えたりすると、いつの間にか「PIOモードに転落」 していることが多い。
「あれ?遅いな」と思ったら、IDEコントローラーを削除して再起動することが唯一の解決方法になっている。。。
CD-ROM/CD-R/RW
/DVD-ROM


Plexter 124TS(SCSI)

松下寿 CD/DVD-ROM(IDE)
当初はTEACのSCSI-CD-ROMだったが、CD-Rが焼きたいので、バルクのCD−R(RICOH-RW7060S/SCSI)に変更。
しかし、SCSIとの組み合わせの問題で、あまり安定して動作しなかったので、Plexterの124TSに変更。
おまけに、DVDが見たくなったので、バルクで1万円少々だった松下寿のDVD-ROMを導入。
このおかげで、不安定かつ使用頻度の低かったIDEのZIPドライブは現役引退。
RICOHのCD-R、ZIPともに現在は、会社で余生を過ごしている。
補助記憶装置類

ミツミFDDドライブ(黒)

富士通640MB
 MOドライブ
FDDは、当初のTEAC+3モード変換基板をやめて、ケースの色に合わせたミツミのFDDに変更。
MOドライブは、当初から使っているもの。
上記の通り、ZIPドライブは引退した。。。
グラフィックカード

Creative 3D-Blaster GeForce2 GTS
DDR 32MB
最初のRiva128ZXは、値段の割に安定していてよかったのだが、デュアルMBに変更するところで、ちょうどシリコンバレーの出張があり、そこのFly'sで見つけたDiamond Viper V770 (要するにRivaTNT2の32MB)が安かったので、荷物になるけど買ってしまった。
しかし、会社のソフト/マシンを検証するために、GeForceの石が必要になってしまい、現在のMBと揃える形でGeForce2GTSに変更。
買った次の週ぐらいにGeForceのUltraが発表になり、世界最速の石は幻であった。。。
現在は、静音化のページでも触れているように、ファンレス化してしまった上に、ELSAのビデオ出力モジュールを強引に取り付けて動かしている。
Creativeのドライバではビデオ出力をサポートしていないが、NVidiaのリファレンスドライバを使えば問題ない。
そのかわり、OverClockさせるには、別のソフトが必要。
現在は、NVtweakでコア220MHz&メモリ366MHzにして駆動しているが、特にトラブル無し。
TVチューナー
/キャプチャー


NovacプライムTV/S
TVチューナー・キャプチャーは、当初 FlyVideo II だったが、Win2K+デュアルMBであまり具合良くないのと、フレーム落ち が多いので、安物だけど石が新しかったWinTV GO!に変更。
これは、MotionJPEGのエンコーダーも付いていて、それなりに使えたのだが、やはりFlyVideo II の時のように音声多重が必要になったので、NovacのプライムTV/Sに変更。
これにWinDVRでリアルタイムMPEG1/2録画と、タイムシフトで「松坂君を一時停止」状態!
キーボード/マウス

LogiCoolワイヤレス

ラリタン社
CPUスイッチ&
SUN用コンソール
 コンバーター
SUNと共有するため、CPUスイッチを入れたので配線が複雑になってしまい、「机がばっちぃ」状態。
これに嫌気がさしたのと、PCのケースを開ける度にキーボードが邪魔になって取り外していたので、ワイヤレスに変更。
赤外線の安いやつもあったが、どう見ても机の上がばっちぃので見通し範囲での通信は無理そう。
てなわけで、2.4Gの無線式。。。
しかし、有線のキーボードの時はCPUスイッチをショートカットで切り替えられたのだが、ワイヤレスに変えてからは使えない。
どうやらキー信号送出タイミングの違いのようだ。。。
マザボで対応していた「キーボードによる電源オン」も動かない。
まぁ、どっちの機能もそれほどしょっちゅう使うわけではないので問題はないが・・・
ケース

WinDy MT-Pro1000MK-II
プレミアムブラック
当初はAOpenのHX48だったが、ほぼ3日に1回ケースを開けるとなると重たい上に、蓋が3面一体なので
耐えられなくなり、アルミのサイドパネルが分離して外れるWinDyに変更。
電源も335W付いているが静かだし、プレミアムバージョンだったので、セカンドファンも付いていた。
マザボ(P3-DRE)を入れるために、多少切り取ったりしたが、問題なし。 [1][2][3]
でも、黒いケースに合うドライブ類ってなかなか無い。。。ダイロンで染色するか?
放熱の面からは、びっくりするほどではないが、熱伝導が早いのでケースがすぐに暖まってくるのは分かる。
古いケースは会社の実験マシーン(NHKに映ってたやつね)で使用中。

もちろん、「だぇもん君エンブレム」は装備。
ついでに、インプレッサに付いていたノーマルの「スバル6連星」エンブレムも、STIに取り替えて余っていたので、付けちゃいました。
こんな感じ・・・

最近は、下のがきんちょがリセットSWに手が届くようになり、いつの間にか再起動していることがあるので、アクリル版とアクリルの丁板で「簡易カバー」を取り付けた。
モニタ

飯山 TSA-3931HT
15.4in SXGA
永らく、「きゃんびーに付いてきた17インチ」だったが、なにせ1152×864が精一杯。
CADをやるには辛すぎる。
おまけに、暑さに耐えかねてウィンドタイプのクーラーを買ったら磁気誘導で画面がヘロヘロになってしまった。
そんなこんなで、「液晶にするべ!」と思い立ったが、SXGAが出る液晶は18インチクラスになるので、30万円前後。 何とか15インチクラスでと色々眺めたら、東特の「疑似SXGA」と、この「飯山」が引っかかった。
(正確には、NECでもあったのだが、販売価格が分からないぐらい出回っていなかった)
嫁曰く、「なら、クーラーと別の壁際に机を動かせばいいでしょ?」だったが、強引に買い換え。
値段は言えません・・・
SUNも、SXGAで表示できるのでごきげん。。。。

さすが、高いだけあってスピーカー+アンプとUSB-HUBが付いている。
今までは、無理やりSoundBlasterの出力から直でスピーカーを鳴らしていたのだが、今度は調子がいい。
USBも、ゲームパッドやらプリンタやら、スマートメディアリーダー(MP3プレーヤーに付いてきた。デジカメのカードも読めるので便利)が付いているので、ちょうど良い。