Apricot復活計画

往年の名機?Apricotを復活させるべく、改造した記録です。
(これを見てマネして失敗しても、一切責任は取れませんよ...)



6.野望?

 取りあえずは、3万5千円程度で、それなりに動くマシンができた。
 しかし、残る不満はグラフィックとCPUである。
 1024*768で256色は寂しいし、今時100MHzのPentiumもちょっと辛い。
 とは言っても、グラフィックについてはVRAMを追加しようもないし、石を変える
 なんて到底できそうにないので、諦め・・・
 CPUは、通常のデスクトップと同じ石で、ファン付きなので、MMX-ODPが使えそう
 だ・・・
 でも、今さらPentium-ODPが出回っているようにも思えないし、さてさて・・・

 To Be Continued....


−−−1999.02.21加筆−−− 

 ・MMX166のODPを入手(S村君、Thanks!)して、喜んで交換しようとしたら、
  悲しい事実が判明した。
  なんと、CPUソケットが正規のSocket7でもSocket5でもなく、実際のCPUに合わせた
  ピン数しかない物であった。
  どう頑張っても入らない。


  下の写真がソケット。Socket5よりも、写真の手前と奥の面が1列少ない。

PODP-1


  これが、今まで使っていたPentium-100。ソケットと同様、実装ピン数はSocket5より
  少ない。

PODP-2


  これが、今度使いたかったMMX-ODP。こっちはSocket5用のピン全てが付いている。

PODP-3

−−−ここまで−−−


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