ケースが安かったとはいえ、今度は「安定している」サーバーにする必要があるので、それなりに部品調達! |
HDDは、2.5-3.5のマウント金物を購入して、初号機をそのまま移植。 マザボは、ASUSのTUSI-Mを購入。 CPUはCelelon-1GHz、メモリは128MB LANカードは、RealTechのチップが載っているものを購入。 ケースと合わせて5万円弱である。 しかし、買ったメモリの相性が悪く、動作確認まで3日を要してしまった。 今回は「ルーター」がお題目なので、まぁFDDもCD-ROMもいらんじゃろ!と決めつけてすっきりとしている。 もちろん、「Catchidoki25000」のエンブレムは5インチベイのブランクカバーに綺麗に移植されている。 安定性に関しては、申し分なし。 設定が悪く、sshdがポートを食いつぶしておかしくなったとき以外は再起動もない。 唯一気に入らないのが、このマザボはSISなのだが、オンボードの方のLANは、初期のMACアドレスが「オールゼロ」という非常に気味の悪い設定であるということ。 うっかり大きなネットワークにつなぐとこっぴどい目に遭いそうである。 多分、最近のブロードバンドモデムなどがMACアドレスを登録するタイプもあるので、「自由に変えてね」って事なんだろうけど、MACアドレスの本来の意味からすると、とっても反則な仕様である。 |